3月の開運アクションはお雛祭りから始まりますが、3月3日に新しい財布を使い始めれば良縁財布になります。 お彼岸までは春財布（お金でお財布がパンパンに張る財布）ですから、まだ、新しい春財布を使い始めていない方はぜひ新しい春の縁起財布を使い始めることから始めましょう。

「お彼岸財布」というお財布があります。 お彼岸の時期に財布を買って使い始めますと、まだ使いきれていない「先祖が残した金運」「先祖が残した財運」を、このお彼岸財負で引っ張り出すというものです。

いずれにしてもこの時期に新しいお財布を使い始めることが金運を上げる大きなポイントですね。

月初め3日には桃の節句ひな祭りがあります。 お雛様の段飾りは西に黄色の橘で金運、東にピンクの桜を飾り良縁を持ってくると言われます。

この日はピンクで人間関係運と恋愛運、黄色で金運を上げる日になります。 正にお雛様はお金持ち結婚、玉の輿結婚の風水だったのですね。

この日、ひな壇を飾れない方は西に黄色い花、東南にピンクの花を飾りましょう。 また、ハマグリを食べるのもおススメです。ハマグリは同一の貝でなければ2枚の貝殻がピッタリとは合いません。つまり、「良縁」「夫婦和合」の象徴として昔から女の子に食べさせていたわけです。

この日に新しい春（張る）財布を使い始めてもいいですよ。ピンクのお財布なら人間関係と恋愛運、両方に運に恵まれます。 また、恋人募集中の人は新しい香水をつけ始めてもいいですね。

3月の前半に貯金を始めると良いという風水があります。 貯金箱の極意はお金も貯めますが運も貯めます。

使い始めに貯金箱に入れるお金は115円。 「１１５」は天下を獲る数字です。

毎日、夢を言い聞かせながら貯金してみましょう。 恋愛、結婚なら東南、金運なら西に置きます。

コパ家の西には「巻貝」が置いてありました。どうやらそれでコパが金運に恵まれた事に気が付きました。お金を巻き込む巻貝（巻貝の貯金箱）を西に置く風水は効きますよ。

3月にハズせない開運アクションは吉方位にある温泉。「弥生３月吉方位の湯に入るとお金に困らない」と風水では言います。

今年も3月の温泉はハズせません。風水相談所で自分の吉方位をしっかり確認して自宅からみて吉方位の温泉に行きましょう。

3月は新しいファッションで運を上げるチャンスです。

ひな祭りに飾る菱餅の色は「白、グリーン、ピンク」です。これは「雪の中から新芽が出てピンクの花が咲く」恋愛の運気を上げるラッキーカラーなので、3月はこの3色の服を着ておけば恋愛運が良くなります。

風水では「3月に服や貴金属を買うと、一生、服やお金に困らない」と言います。 3月は奮発してあなたをキレイに魅せる「ちょっといい服や貴金属」を買いましょう。

買った服や貴金属は4月の「ハレのイベント」におろすのがコツ。入社式や入学式、お花見や歓迎会など、おめでたい行事の日に着ることでその服が「ハレ着」となりラッキーパワーが宿ります。3月に買って４月におろした服が「いざという時の勝負服」になりますよ。