令和元年、5月の後半の開運アクションです。

いよいよ本格的に「令和」の時代が始まりました。 令和のスタートの時期、ミスのないように過ごしたいですね。

まず、最初の100日がポイントと言われています。 その間に新しいお守り財布やお守りなどを用意して使い始めると良いですよ。

開運アクションの大本命「大開運吉方位月」です。 特に運気の強い大開運吉方位日は

5月16/25/28日

になります。

風水相談所で方位を確認して、ぜひ吉方位にお出かけください。 吉方位の開運アクションでしっかり運気を吸収してきましょう。

一年で最も爽やかな季節が5月です。新緑が美しいこの時期に森に出かけることが健康運を上げる風水です。

木にふれてみたり、木立から太陽の光が漏れてくる「木漏れ日」を浴びることで森林パワーを吸収して健康運をアップしましょう。

健康運、不動産運アップの色は木の幹の色の茶色、　葉っぱのグリーン、　木漏れ日のオレンジの3色をインテリアにも使ってみましょう。

また、風水では森の中に行くと冷静になる、そこにある湖でさらに冷静になるといわれています。枕元に観葉植物とどんぶり一杯の水を置いて寝ると良いのはそこからきています。

冷静になって、自分のことをしっかり考えてみましょう。

風水では「5月を無駄に過ごす者に財産を持てる奴はいない」と言います。5月は仕事運、金運を上げる大事な時期。多少無理してでも仕事を頑張りたいですね。
長いゴールデンウイークが終わり疲れた方は、5月15日朝には梅干しを食べましょう。「梅干しを3粒食べると決心がつく」と風水では言います。

仕事運を上げるためには家の東に赤くて丸いもの、北西に白くて丸いもの、西に黄色、南西に観葉植物を置きます。

そして、いつもより早寝しましょう。23時より前に布団に入り十分に睡眠をとってください。仕事グッズを揃えるのもいいですね。仕事運が上がれば自然と金運も上がってきますよ。

5月は、基本に立ち戻り、家の掃除をしっかりやって確実に運気を上げていきましょう。 ただ、季節の変わり目で疲れやすい時期ですから、効率よく掃除をしましょう。最低限押さえたいポイントは２つです。

１、 玄関と家の中心を結ぶラッキーゾーン
２、 トイレ、浴室、キッチン

皆さんはご存知だと思いますが、特に幸運の通り道、「玄関」「家の中心」「ラッキーゾーンの端」がピカピカに綺麗なら幸運はするすると家の中に入ってきます。金運が欲しければ黄色やゴールドのマットを玄関に使います。玄関に入って左に八角形のゴールドフレームの鏡をかけてピカピカに磨きましょう。右にかけてある鏡なら地位と名誉ですね。正面の鏡は幸運を跳ね返してしまいますから、跳ね返らないように、鏡のそばに観葉植物を置きましょう。

もうひとつのポイントは水場です。水場は人の厄を落とすところですから、とても汚れやすく掃除を怠ると、どんなに立派な家でも幸運度の低い家になってしまうので要注意です。 水場が汚れた家はどことなく雰囲気が悪く重たい感じがします。

窓がなければオレンジ色とラベンダーグッズを置きましょう。
特に5月はグリーン、茶色、オレンジ、ラベンダー色を積極的に使いましょう。 まめに掃除をして「きれい」を保ちましょう。

財運をグングン伸ばすために「鬼門ライン」をきれいにしましょう。 家の「東北」「中心」「南西」をつなぐラインを鬼門ラインといい、財産を作るラインです。ここをきれいにすることで財運がアップしますよ。

「玄関」「家の中心」「玄関と中心を結んで伸ばした端」の3カ所は家の中の3大ラッキーポイントでこれを「龍脈」とよびます。この3カ所に　龍の置物や龍のイメージや絵が描かれたものを飾っておくと、中心が龍穴（パワースポット）となり住人の運気がどんどん上がっていきます。

お金持ちが好む服は

「仕立てのいい服」「高級な生地の服」「一流ブランドの服」

で、お金持ちはお金がかかった服が好きなんです。

ちょっと手が届かないかもしれませんが、元手をかけなくても

「黄色が入った服」「ゴールドをあしらった服」「生地に光沢がある服」「品があってきちんと見える服」

を選びましょう。
今年のラッキーカラー、赤、白、ゴールドを上手くファッションに取り入れてみて下さい。

金運がある人が作った料理には金運が宿ります。

風水では「妻に金運があれば夫に金運がなくても大丈夫」と言います。 あなたが主婦なら、毎日の衣食住に気をくばりご自分の金運を上げるように心がけましょう。

金運に効く風水料理の３大原則は「鶏肉、卵、黄色いもの」

鶏のカラ揚げ、親子丼、卵焼き、カレーなど意識して金運に効くラッキーフードをとりましょう。5月は特にタケノコなどの根菜類がラッキーフードですよ。

6月になれば梅雨入りします。過ごしづらい梅雨と夏にむけてインテリア風水の準備を早目にしましょう。

観葉植物、ラベンダー色の布、白の布、ブルーの布、グリーンの布などを用意してクッションを作ったり、カバーをかけたりしておきましょう。