【Dr.コパ】この時期にあなたの財布を見直しませんか

金運の秋は「実り財布」を買う時期です。
風水では「財布＝金運」と考えます。
たとえ風水に興味がない人でも自分のお財布に金運があるかないかは気になるところですよね。
お金にとって、お財布は「住まい」。運のいいお財布を使うことで運のいいお金がどんどん集まってきます。

この機会に運のいいお財布について誰にでもわかるように簡単にポイントをまとめてみました。
「どうも最近金運が良くない」という方も、ぜひ、一度ご覧ください。

ここで、よくあるお財布のＮＧをとり上げてみましょう。

シミや手あかで汚れた財布

風水も掃除が大事なようにお財布も汚れがついてはいけません。いつもピカピカに拭いてお財布についた厄を落としましょう。ラベンダーの布でその日の夜に拭いてからしまいましょう

何年も使い込んでボロボロの財布

お財布の寿命は1000日、長くて3年でパワーが失われます。古い財布をいつまでも使っていてはお金はたまりません。

レシートやポイントカードでパンパンに膨れた財布

レシートやポイントカードなどお金以外のものでパンパンの財布では主役と脇役が逆転した状態の様なもの。お金の入るスペースがなければやっぱり入ってきませんね。

派手すぎる柄や飾り過ぎの財布

風水では「陰陽」のマークに代表されるバランスのとれた状態を重視します。陰に傾いても陽が強すぎてもダメ。だから派手すぎたり、飾りが過剰な財布はバランスが崩れているので落ち着きません。そのような場所にはソワソワしてお金が居つかないのです。

外側が赤、黄色、ブルーの財布

外側が赤い財布はお金を燃やすといいます。外側が黄色なら無駄使い、青ならケチになると言います。黄色は内側ならＯＫです。

その日使ったバッグに入れっぱなしの財布

お財布をバックに入れっぱなしでは疲れがとれずにかわいそうです。

そもそもお財布を持っていない

お財布を持たないのは家がないのと同じこと。お金の居場所がありません。

さて、いかがでしょう。これだけでもお財布の環境がお金にとってどれだけ大事な意味を持つかご理解いただけたと思います。

お財布を買う時のポイントをまとめてみました。買う時の参考にしてくださいね。

1 お金の居心地が良い様に形は少し大きめの長財布にしましょう

2 用途で色を使い分ける
金の財布は金運と才能をアップしタイミングを良くします
黒い財布は格を上げ、秘密を隠してくれます
白い財布は浄化と財運をアップ
茶色は家庭運と不動産運が安定します

3 素材は上質な革

4 馬蹄や八角形など風水開運モチーフのデザインがあるとさらに吉

5 カードポケットは8つ

6 値段は少し背伸びして買える程度に高額なもの

7 使い始める前にまず、お財布を満月の光にかざして月光浴をさせましょう

お財布は二つ買うのがポイントです。
家に置いておく「金庫財布」と日常に使う「日頃財布」の二つを買って、同時に月光にあてて使い始めて下さい。
10月の祈願祭までに間に合わせたいですね。