Dr.コパの開運アクション
9月の開運アクション
今年の9月は大開運吉方位月あたり、最高のパワーを持った月になります。 特に9月は金運にあふれた月なので、吉方位で金運パワーを吸収しましょう。

特に9月12日、21日、30日が大開運吉方位日になります。 ぜひ、この日を含めて、みなさんの吉方位に出かけましょう。

吉方位で行う開運アクションを簡単にお話しします。

太陽を浴びる
裸足で土の上に立ってみる
温泉に入浴する
風を浴びる
河原や海岸で足を水につけてみる
お土産を買う
花を愛でる
名所、神社、仏閣、名跡で写メを撮って自宅のパソコンに送ってみましょう。

9月には新しい財布を買っていただくことが金運アップのポイントです。 また、来年の資金計画を考える月でもあります。来年、家を建てる、マンションを買う、会社を起業するなどを考えている方は、計画を具体的に検討してみましょう。

まず、最初の行事は9月9日「重陽の節句」です。江戸時代はいろいろな節句の中で重陽の節句が一番にぎやかだったそうです。この日は「菊酒」を飲み、菊の香りを枕にしみこませて眠ることで夏の疲れをとり、金運と健康運を上げていました。

それから23日が秋分の日です。もともと「実り財布」はお彼岸に使い始める財布のことです。お彼岸はご先祖様のお墓参りが大事な開運アクションですが、ご先祖様に関係ある時期から使い始める財布は「先祖が使い残した金運をあなたが使える」と、まことに便利な財布といいます。 「いや、うちの先祖は貧乏だったからダメだよ」という方がいますが、それは換金していなかっただけで金運は充分あったかもしれません。

お彼岸の時期は陰陽のバランスもとれている時期ですから自分の運気を確かめてみるのもいいでしょう。10月にはもう来年のことを考える時期がきます。 9月も金運を上げる開運アクションが盛りだくさんですよ。
9月9日「重陽の節句」に金運と健康運を上げる
奇数は縁起の良い数字で「陽」を表します。9は陽の最高の数であり中国では「天の数」といわれています。そこで9月9日は陽が重なるたいへんおめでたい日として「重陽」と言われるようになりました。この日は古来より宮中で「菊酒」といって菊の花を漬け込んだお酒を飲み長寿を願い、菊の蕾に綿をかぶせその綿で体を拭くなどして穢れを祓ったそうです。 中国では「菊には不老長寿の薬効がある」と言われています。ですから9月9日には黄色い菊を西に飾り「菊酒」を飲んで金運と健康運を上げましょう。ゴールドの杯や黄色い器で食事やお酒を飲んでもいいですよ。 お酒が苦手な人は菊の花を枕の中に入れたり、枕元に置いて香りを楽しんだり、しながら眠ると運とパワーがつきますよ。 最近では「ピンポン菊」といって丸い菊も出回っていますよね。丸いものは金運と相性がいいので黄色を2本、白を1本、西にかざって金運アップの効果に期待しましょう。




秋のお彼岸で今までの運気を確認しよう
秋のお彼岸は、陰と陽のバランスがとれる時期で、まず、自分の現状の運気を確認します。今まで実行してきた風水の力を確かめ、成果を振り返る時期。特にこの時期は金運をチェックしてください。 「あまり効果出ていない」
という人は間取り図を取り出してもう一度正しい方位に正しい風水をしているかどうか、確認しましょう。
方位を勘違いしている人は意外に多いですよ。
「きちんと風水しているけど、なかなか運が上がらない」
「金運が落ちた」
という人は次の厄落としを実行してください。

★お彼岸にお墓参りに行きご先祖様にご挨拶してくる
★いつもより30分早く起きる
★窓を開け家の中の大掃除をする
★下着や靴下を新調する
★寝具を新調する
★大声で歌う
★ベッドやソファーの下、大きな家具や電化製品の裏を掃除する
★いつも食べているものをいったんやめ、食べたことのないものを食べる
★汗が出るまでじっくりぬるま湯につかり、頭に塩をのせてシャワーを浴びる

どれでもいいですから、自分のできる範囲でやってみてください。 厄落としがすんだら、とれたての新しい稲穂を神棚に飾ると、金運が戻ってきますよ。

また、お彼岸はご先祖様に感謝し、思いをはせる時期でもあります。ご先祖様の夢は何だったのか思い出してみましょう。

今年のお墓参りはラッキーカラーのブルーのお花を入れておきましょうね。


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