金運体質になるための食風水!
金運体質になるための食風水!ラッキーフードを摂ろう。
当然のことながら私たちは食べなければ生きていけません。
食べ物は地球が育む大きな実りです。
食べることは大地のパワーを体に吸収することを意味します。
ですから、風水では家相やインテリアと同様に、食生活も私たちの運気に大きな影響与える環境であると考えています。
家族の健康を守るためにも運の良い食材を使った運の良い料理を食べていただきたいと思います。
基本的には産地や食材の持つ風水パワーを意識することが大切です。
地元産や食べる人にとっての吉方位で採れたもの、または吉方位のお店で買った食材などが良いでしょう。
吉方位旅行に出かけた際にはその土地で採れた食材や駅弁などを食べるとよいですね。
季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーが詰まっています。
金運アップには「黄色」や「甘いもの」が効果的です。
「お金は暗いところと甘いものが好き」と覚えておいてください。
コパにはその年のラッキーフードというものがあります。
これはその年に積極的に食べることで、その年に特に必要な運気を吸収することができる食材です。
金運体質になるための食風水!
2020年は「チキン」「根菜類」「乳製品」がラッキーフードで、これらを毎日意識して食べると全体運だけでなく金運アップにもつながります。
今年のラッキーフード「チキン」は鶏=酉で、方位は西になります。
西は金運を司る方位なので、鶏は金運を上げる食材ということになります。
唐揚げや親子丼、卵入りチキンカレーは食べたその場で金運が盛り上がります。
そして、忘れてはならないのが「運気別の食風水3原則」です。
金運をはじめ、それぞれの運気を上げるには3つの組み合わせがあります。
金運アップには「鶏肉、卵、黄色」
親子丼や卵入りチキンカレーなどのメニューは3原則も満たしていますね。
金運を上げたい人はこの3原則「鶏肉、卵、黄色」を意識して一日一食は食べてみてください。
てんぷらやフライなど揚げ物も黄金色で金運パワー大。
カボチャやレモン、みかん、グレープフルーツなどの黄色い食材、からしやマスタード、カレー粉などの調味料を上手に取り入れて黄色をたくさん食卓に取り入れましょう。
おやつは甘いもの
おやつには甘いものを毎日食べてください。お金は甘いものが好きなのは甘いものは西の運気を持っているんです。
特に食後のデザートは金運をつけてくれる食べ物なので一口だけでも良いので食べましょう。
あんこ、チョコレート、ケーキ、プリンは金運はもちろん全体運も上げてくれます。小豆を使った和菓子は小豆に厄落としの働きがあるので金運とあわせて特におすすめします。最中、きんつば、どら焼き、お汁粉などを食べましょう。
金運は「甘い、丸い、柑橘系の香り」が揃ったレモンキャンディもおすすめです。
お金の好きな条件がそろっていますからちょっとした得や運がやってきます。
金運を上げるにはフルーツ柄の高級な食器や季節感のある食器、白や黄色にゴールドの縁取りや模様がある食器がいいですね。さんかんの実の柄はもちろんおすすめです。
高級な食器を使うことでその格に見合った人物になり金運を得ることができます。
金運を上げたいのなら丼メニュー
ランチでは「金運丼」を食べましょう。
金運を上げたいのならぜひ丼メニューにも風水を意識してください。
金運パワー大なのは親子丼や天津丼。
また、天丼は黄金色のてんぷらが金運アップに効果を発揮するだけでなく人気運もサポートしてくれます。
かつ丼は事業運。鉄火丼はやる気。ツキが落ちているときはピリッと辛いマーボ丼を食べましょう。