4月の開運アクション
「土用なのに凶方位をさわってしまった!」
4月の開運アクションで土用と凶方位の土をさわらない事と申し上げましたところたくさんの方から
「もう凶方位に木を植えてしまいました」
「どうしても南西の庭を治す予定が入っています」
とのメールをたくさんいただきました。来月では間に合わないので、今回、急遽「敷地の清め方」をお話します。

注目!凶方位と土用の土の「清め方」
地鎮祭などで神職が奏上する祝詞に
「大地の災い、土の災いなきように…」
と、言う一節があります。
災いをなくすためには大地の神様に感謝すればいいと言われています。
大地の神様への感謝の示し方の一つが凶方位を避けることなのです。

子供の頃から庭木一本で人生をダメにした人を数多く見ていると、この点だけはつい力が入ってしまいます。
やはりその土地のパワーを100%有効に活用し、吉相の家に住むことで幸せになるのです。

ですから、まだ凶方位の土にさわっていな方は出来るだけ東北と南西は今年避けたほうが賢明です。凶方位には触らないのが一番です。

既にさわってしまった方、それでも土にさわりたい方は、まず、敷地の四隅に敷地の角が頂点の三角形になるように三点粗塩を盛ります。(塩を一つまみづつ10センチの間隔の三角形になるぐらいにしてください)この時、四隅を鬼門(東北)に近い隅から時計回りに盛っていくことが正式です。

次にお酒を小皿に注ぎ、榊の葉っぱを垂らしてお酒で濡らし、パッパッと同じく敷地の四隅にまきます。
そして、土にさわってしまったあたりにも粗塩とお酒をパッパッとまいてください。


最後に持っている方はドクターコパの「小麻」を振って「祓えたまえ、清めたまえ」と唱えて清めてください。 凶方位ではない場合は4月16日から5月4日までの土用の期間を避けてガーデニングや庭の工事をしてください。

4月後半は春土用に障りがないように厄払いや、守りのパワーの待ち受けをおすすめします。